中学校の学校部活動と同様、高等学校の学校部活動においても、少子化の影響による生徒数の減少等に伴う活動機会の減少、休日を含めた教員の時間外勤務の長時間化、専門性のない教員の心理的負担が問題となっています。
そのため、高等学校における学校部活動の在り方を見直すことにより、生徒の多様な学びの場を確保し、教員の部活動指導業務に対する負担軽減を図る必要があります。
そこで、大阪府では、平成30年度より、顧問にかわり指導や引率を行う部活動指導員の配置の推進をはじめ、令和5年度からは、ペアとなった2校が合同で部活動を行い、一方の学校の教員の付添いを不要とすることにより当該教員の負担を軽減することや、両校の顧問に専門性がない場合には、部活動指導員を配置する「部活動大阪モデル」の取組みを進めています。
「部活動大阪モデル」について
01 「部活動大阪モデル」ガイドライン
02 ガイドライン参考集
03(参考)【保護者向け:様式】「部活動大阪モデル」実施について
04(参考)【保護者向け:様式】「部活動大阪モデル」ポンチ絵
05(参考)【様式】合同部活動参加承諾書
06(参考)【様式】入部届